村の有志の皆様と松茸がりに参加。

まつたけ

※松茸山とは?
各地に“松茸山”というものが存在しますが、どういうものかご存知でしょうか?
丹波での話が全国的にそうなのかわかりませんが、松茸がとれる山が松茸山です。
普段は山の持ち主がいて、それぞれの持ち山なんですが、この松茸がとれるシーズンだけそこが松茸山として入札が行われます。
もし、もともとの山の持ち主以外の方が松茸山を入札(その年にとれる松茸をゲットできる権利)したら、
いくらもともとの持ち主といえど、その松茸は食べられないのは当然としてその期間山にも入れません。

昨年は松茸シーズンにとれた数は3本。
今年はこの日見つけた1本で2本目。
昔、ピークにわんさかとれた時は1シーズンで50kg程とれたそうで、もし全部売れたとしたら200万前後はいくんじゃないかと思いますが、
それほどのインパクトがありました。当然山の入札金額も今の金額と比べれば50倍近く高かったそうです。

なんでこんなに採れなくなってしまったのでしょう?
これはこの村だけの話ではありません。

諸説あります。
松茸の菌が付着するアカマツそのものの数が減ってるとか、カミキリムシがアカマツ食べ過ぎとか、
松茸が生えるには若いアカマツじゃないと生えないが新たなアカマツが生えないとか、
山に人が入らなくなったせいで地面に枯葉や枝が覆い過ぎて生える余地がないとか、
山に増え過ぎている鹿が松茸をがんがん食べてるとか、沢山あります。
どれが本当なのかわからないというよりは、実際に山に入って状況を見ている限り、どれも本当なんだろうなという気がします。

復活させられるものなら、なんとかしたいなあと思っている次第です。

夜はこの日登った皆さんで仲良く分けてホイル焼きに。
採れたての松茸は絶品でした。